日欧政策セミナーに参加 

東京広尾にある駐日欧州連合(EU)代表部 ヨーロッパハウスにて「省エネルギー建物 欧州連合(EU)と日本の対策と展望」をテーマにしたセミナーが開 催され、パッシブハウスジャパン代表理事の森みわさんほかエネパス代表の今泉さん、欧州委員会やドイツ大使館の方々、国交省、経産省の方のプレゼンを聞く ことができました。皆さん持ち時間が15分という中でのプレゼンなので、速足の感もありましたが、面白い企画でした。

森さんは、「カスタムメイドのパッシブデザインとネガワットが日本建築空間にもたらすメリット」というお題で、多少時間をオーバーしながらも、伝えたいことをしっかりともれなくスピーチされていました。

「ネガワット=エネルギーを使わないこと」はエネルギーをつくることに等しいということ。

また、省エネ健康マップ(写真)を見せながら、ポジワットは発電による使用エネルギーの相殺でしかなく、ネガワットは躯体の強化によるエネルギー削減だけでなく、家の長寿命化や快適性と健康メリットがもれなくついてくることを強調していました。

短い時間で、しっかりと伝えるスキルは身に着けておきたいですね。とてもいい勉強になった1日でした。



茨城県選出の衆議院議員 田所議員が茨城パッシブハウスを見学されました。

自ら建築士である田所議員は、家の構造はもちろん、快適性、省エネ性、と建物のかかわり、そして健康面のメリットに興味をもたれ、2020年、省エネ性能の義務化に向けて、どの程度の性能が、最低限求められるかを熱心に学ばれていました。

工務店の立場から、性能の良い建物に対するインセンティブ(税制面での優遇等)の仕組みづくりを要望しておきました。