感動の商品、尊敬できる人物との出会いに感謝

①バリューウッド・・・輻射熱乾燥木材

②ビー ワーサー・・・ナノ粒子活性炭水溶液

 

乾燥木材といってもその乾燥方法には色々あって、市場で通常流通している乾燥木材(KD材)の多くは、写真右下のように木材の表面というよりも、芯部分が割れてしまっていて、脂分の少ない弾力性に欠けるものが多いように思います。その乾燥方法のためか焦げたような匂いもします。

常々、自然乾燥のような木材の性能を損なわない乾燥木材商品があればいいなと思っていました。

バリューウッドはまさに私が捜していた商品、いや、それ以上の価値のあるものでした。輻射熱乾燥という手法で、丸太のままでの乾燥を可能とし、木材の細胞が整えられ、製材しても変形しない、そして、強度は1.5倍となるというのです。一番感動したのは、この手法で、自然素材にも含まれているVOC(揮発性化学物質)を軽減できるというのです。まさに感動の商品に出会えました。

ビーワーサーという液体は、木材から産出された活性炭をナノ粒子に粉砕し、エマルジョン水溶液を混合して出来上がった化学物質放散を激減させる水溶液。噴霧することにより、ナノ粒子の活性炭、マイナスイオンの効果で化学物質を吸着中和するという優れもの。

例えば、捨て貼りの合板などに噴霧することで、住宅内のVOCを軽減できますね。

 

この商品を開発した正木さんは、くじけそうになりながらも、その信念で、9年という歳月をかけて今に至ったそうです。人生の見本となる人物に出会えたことに感謝です。

詳しくは、ウッドバリュー株式会社のホームページをのぞいてみてくださいね。



茨城県選出の衆議院議員 田所議員が茨城パッシブハウスを見学されました。

自ら建築士である田所議員は、家の構造はもちろん、快適性、省エネ性、と建物のかかわり、そして健康面のメリットに興味をもたれ、2020年、省エネ性能の義務化に向けて、どの程度の性能が、最低限求められるかを熱心に学ばれていました。

工務店の立場から、性能の良い建物に対するインセンティブ(税制面での優遇等)の仕組みづくりを要望しておきました。