気密測定完了

今週末に構造見学会をする現場にて気密測定をしました。

当社では、全棟、断熱・気密工事完了時に測定を実施しています。

C値0.5以下を標準仕様とし、お客様にお約束しているからです。

気密にこだわる1番の理由は、計画換気のためです。

いくら性能の良い換気システムを導入しても、漏気の多い家では、計画通りに換気ができません。

C値=1.050%、0.5でやっと80%、計画通り空気が動くといわれています。

建築基準法で、1時間に家全体の半分の空気を入れ替えることになっています。

室内の空気の質を衛生的に保つためには、C値=0.5は一つの目安ではないでしょうか。

今回の測定結果は、C値=0.36でした。

樹脂窓を使ったのですが、片引戸からの漏気、気密がよさそうなすべり出し窓でも、全開・半開の操作部からの漏気が感じられました。また、電気・電話・アンテナ線等の引込部の気密処理にもう一工夫したいと感じているところです。




茨城県選出の衆議院議員 田所議員が茨城パッシブハウスを見学されました。

自ら建築士である田所議員は、家の構造はもちろん、快適性、省エネ性、と建物のかかわり、そして健康面のメリットに興味をもたれ、2020年、省エネ性能の義務化に向けて、どの程度の性能が、最低限求められるかを熱心に学ばれていました。

工務店の立場から、性能の良い建物に対するインセンティブ(税制面での優遇等)の仕組みづくりを要望しておきました。