O邸着工しました。BELS評価書にて「ゼロエネ相当」

地域型住宅グリーン化事業ゼロエネルギー対象物件です。

 

BELS評価書にて「ゼロエネ相当」が必要条件だったので、はじめてBELSを利用しました。評価は、5☆の最高評価。5☆とは、日本の省エネ基準を2☆として、それよりも20%1次エネルギーを削減できているという評価。本物件は、64%削減できているので、割合からいうと13☆の価値がある(勝手な見解 笑)。

 

1次エネルギーの計算ロジックが不透明ですが、何はともあれ、国内共通の性能表示がスタートしたことはかなりの進歩。ゼロエネという言葉よりも、ここでいう星がいくつかをよく見てほしい。そして、その下に表示してある削減率に注目してほしい。これが本来の躯体性能であるから・・・3☆でゼロエネ相当よりもゼロエネでなくても5☆の方が数段価値がありますよ。

 

参考に、本物件の「建もの燃費ナビ」の燃費表示も掲載します。こちらは、建物燃費とあわせて、暖房負荷、冷房負荷に着目してほしいと思います。暖房負荷が小さいほど、自然のエネルギーを上手に取り入れ、家そのものの断熱・気密性能が高いということになります。できれば40kwh/㎡・年より小さい数値を目指したいところです。快適性がかなり高くなります。

 



茨城県選出の衆議院議員 田所議員が茨城パッシブハウスを見学されました。

自ら建築士である田所議員は、家の構造はもちろん、快適性、省エネ性、と建物のかかわり、そして健康面のメリットに興味をもたれ、2020年、省エネ性能の義務化に向けて、どの程度の性能が、最低限求められるかを熱心に学ばれていました。

工務店の立場から、性能の良い建物に対するインセンティブ(税制面での優遇等)の仕組みづくりを要望しておきました。