里山住宅博K邸 雪降る中気密測定

いばらきパッシブハウスが手掛ける里山住宅博K邸、関東で大雪警報が出ている中、朝一で気密測定実施しました。窓はAPW430、大開口スライディング、ツーアクション、辷り出しなどの窓を採用。基礎はEPS、スタイロエースによる基礎丸ごと断熱工法で基礎と土台部のつなぎ目は、二重のパッキン構造になっている気密部材で対応。外部は体力面材を防水塗料(ウェザーテック工法)で被覆し、窓回りなども専用部材+防水塗料で気密を確保している。内部もGWを充填しているので、防湿+気密を調質気密シートで担保している。屋根は登り梁を固めている構造用合板下に300mmのGWをブローイングし、壁同様調質気密シートで防湿・気密をとっている。必要に応じて先張りシート工法も取り入れながら、高気密化を図った。

初めて使用したが大開口スライディングの気密性能は評価できる。ツーアクション回転金物の上部から多少漏気を感じた。窓回り取り付け時も膨張パッキンを使うなどできることは施した。結果C値=0.18、n値(隙間特性値)=1.08。n値は漏気の質の目安で1~2の評価。1に近いほど目には見えない小さな隙間、2に近いと大きな穴が開いている状況であることが読み取れます。今回のn値=1.08はかなり気密施工状況がいいという結果でした。

これから天井・壁下地工事、仕上げと慎重に工事を進めたいと思います。今回の結果は、携わっていただいた協力工事店の皆様に感謝です。ありがとうございました。