PHJ理事の松尾氏、構造塾の佐藤氏、ハウゼコの神戸氏のコラボセミナー参加してきました。

工務店がクレームを回避するために技術研究所を持つ方法温熱環境×構造×耐久性 住宅性能『あるべき姿』本質論を語りつくす!というテーマ。
温熱・構造・耐久性という家づくり三本柱のそろい踏みというありそうでなかった実のある素敵な時間を過ごすことができました。
新建ハウジングの三浦氏コーディネートによるパネルディスカッションでは各分野のなかなか聞けない話を拝聴できました。
それぞれの分野はとても大切なファクターですが、バランスの難しいところもあります。今後解決していかねばならない点もありますが、真摯に向き合っていかねばと思いました。
本日の専門家の皆さんによる理想的な性能基準のはなしは大変参考になるものであり、省エネ性能基準の義務化もままならないこの国で、お施主様に資産価値の高い建物を提供するには、個々人がしっかり勉強し、国の基準ではなく、本当に正しいことをしっかりと積み上げていくことが大切なのだとあらためて自覚しました。
家の性能はお施主様が選択するのではなく、各社が納得できるものを提供することが大切であり、それがブランドにつながるという話も腑に落ちました。
当社でも、長期優良住宅は当たり前、耐震等級3、気密性能C値0.5以下(全棟気密測定)、Q値1.6以下をスタンダードとし、健康に直結する暖房需要は40kwh/㎡・年以下をご提案しています。もちろん「パッシブハウス」基準は当社ブランドとして推奨しております。住んでみて体感するとなおさら感じますが、「パッシブハウス」基準は生活のクオリティを変える力があります。周辺環境によりプランニングが難しい場合もありますが、そのパッシブハウスの力を多くの方にご提供できたら最高です。
本日のテーマにもありましたが、大手ハウスメーカーの技術研究所に対抗すべく、彼らの知識をシェアできる、本物の知識をシェアできる日が近いづいているように感じました。
本日主催いただいたeハウスの小坂さんに感謝です。