パッシブハウスの生みの親、ファイスト博士がICUにて講演

パッシブハウスの生みの親、ファイスト博士が来日しました。第2回持続可能な大学の発展ワークショップ「~建物におけるエネルギー効率化~」にてご講演されました。
エネルギー転換に関して日本では再生可能エネルギーに焦点が当たりがちですが、それ以前に、また、それとともに大切なのがエネルギー利用の無駄をなくすこと。建物におけるエネルギー効率化について何ができるかがテーマでした。
第1回のワークショップでは再生可能エネルギーがテーマだったそうですが、「その前に議論すべきこと=エネルギーの効率化」、ということに気づいて今回に至ったそうです。ファイスト博士のほか宿谷先生、前先生、そしてPHJ代表理事の森みわ氏もプチ講演+パネルディスカッションと盛りだくさんのワークショップでした。パネルディスカッションの最後に宿谷先生がおっしゃっていましたが、家の断熱化=創エネという考え方が学生の皆様にも伝わればいいなと感じました。エネルギーロスをできるだけ小さくすることが先決で、そのうえで小さな設備(ちいさな創エネ)を考える、優先順位をしっかりと見極めることが大切ですね。