省エネ設備機器

 

 環境負荷の小さい素材選び

 

省エネ設備計画 給湯システム・暖冷房計画

 

 エコキュート(自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯器)がおすすめ

 

 
高効率な給湯設備として潜熱回収型ガス給湯器と自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯器(通称:エコキュート)が推奨されています。
 
省エネルギー効果を比較すると、

 

潜熱回収型ガス給湯器 :100のエネルギーで90の熱エネルギーを得る
エコキュート :100のエネルギーで300の熱エネルギーを得る

 

※ただしエコキュートは、100の電気エネルギーをつくるには270のエネルギーが必要なため、実際は100のエネルギーで111の熱エネルギーを得ることになります。
 
エコキュートは効率のよさもさることながら、深夜電力の活用により、使用料
金もお得になるので、家計にもやさしい給湯システムといえます。
 

 

 暖冷房設備計画も家づくりで大事なポイントです


暖冷房設備は住宅の断熱仕様、換気システム、世帯構成や在宅時間、住まい手が求める快適性の水準とコストのバランスを考慮して選択していきます。

北海道地方や東北地方など寒さの厳しい地域では、優れた断熱性能が前提ですが、全熱交換型の第1種換気システムとヒートポンプ式エアコンによる暖冷房がおすすめです。
 
全熱交換型第1種換気システムは第3種換気システムと比べて、消費電力は大きくなりますが、熱交換だけでなく、湿度も排気せずに交換するため、高気密・高断熱住宅で問題となる過乾燥を緩和することができるメリットがあります。
 
関東以西地区のように比較的温暖な地域では、優れた断熱性能が前提ですが、省エネ型の第3種換気システムとヒートポンプ式エアコンによる暖冷房で十分だと 考えます。風や太陽熱を上手に取入れることでより快適な生活が可能となります。個人的には、暖房設備として情緒的な薪ストーブが好みです。癒されます。

以上は優れた断熱性能が大前提です。ローエナジーハウスは、次世代省エネ北海道基準の高断熱・高気密仕様により、エアコン1台で家全体を快適な空間にする省エネ・快適・健康住宅です。



茨城県選出の衆議院議員 田所議員が茨城パッシブハウスを見学されました。

自ら建築士である田所議員は、家の構造はもちろん、快適性、省エネ性、と建物のかかわり、そして健康面のメリットに興味をもたれ、2020年、省エネ性能の義務化に向けて、どの程度の性能が、最低限求められるかを熱心に学ばれていました。

工務店の立場から、性能の良い建物に対するインセンティブ(税制面での優遇等)の仕組みづくりを要望しておきました。